IMPOSSIBLE

ながい♪

ノーズがながい♪

エッジがながい♪ターンがながい♪

オープンバーンは、メロ〜に心地の良いターン♪

細かいツリーは、グット踏みこむとノペ〜とターン♪

ノペ〜とターンは、とてつもなく刺激的でこの板がはじめて。

ゆき降ってます♪

明日もノペ〜と素晴らしいパウダー滑れそうです♪♪♪

3/31

ハイクアップ

ハイクは長いが、比較的楽で、しかも何処を見てもノートッラクの斜面が目を楽しませてくれる。程良く締まったクラスト雪で、エッジのグッリプも気持ちよく、日陰の吹き溜まりはパウダー。日向斜面は良く走るコーンスノーで、戸倉スキー場のハーフパイプ跡では、沼野さんが、気持ち良さそうに飛んでいました♪
夕方から降り出した雪は、日曜まで降ったり止んだりで、山を真っ白にしてくれそうです。

3/25

ピーク１３２９

群馬のどんずまり尾瀬戸倉スキー場の駐車場から、太陽が沈むこの山には、いくつもの沢と尾根がのびている。

静かなこの山を一人で歩いてみた。山の中は、強風で倒れた木や落石があちこちで見られる。

ふっと、鳥のさえずりが聞こえてくる♪求愛、なわばり宣言なのか、姿は見えないがカラマツ林から声が聞こえる♪

足下には、カモシカやウサギやテン、動物達が歩き回っている足跡。山の中が暖かく感じる♪

急勾配な尾根のセッピと林の間を、２時間程歩くと1329のピークに到着。

あんぱんを温かい紅茶でお腹に流し込みながら、ゴーグルと板を装着しドッロプ♪

張り出したセッピの上をしばらく滑り、セッピの切れ目から右に滑り込み、左にトラバース

この斜面が目的の沢と繋がっているかはわからない。もしもダメなら右の沢にしよう。そっちもダメなら登り返してセッピを越えよう。

いくつかのクッラクをクリアーし、モナカ雪のマッシを潰し、硬いデブリも。

何度も止まり、何度も切り返し、やっと気持ちの良い斜面に出た♪フロントサイドで加速してバックサイドへターン♪

3/23

カジカ酒

子供の頃、近くの川で魚取りをして遊んだ♪

毎日毎日。

釣り竿で釣ったり、ヤスで突いたり♪

カジカは、川底にある石の色を真似して身を隠している。

でも、水中眼鏡で川底をのぞくと、すぐに見つかる♪

隠れているつもりで動かないので、突きやすい♪

カジカは夏から冬がうまい♪

特に水がキンキンに冷たい川底のカジカは、脂がのってて最高♪

好きな食べ方は塩焼き♪

焚き火で香ばしく焼いた塩焼きは最高の味♪

唐揚げも大好きでした♪

大人になって酒が飲めるようになり、はじめて骨酒でカジカを頂きました。

大人になって良かった味♪

どんなことがあっても人生はすすみ続ける。

きっと、お年寄りになっても良いことが待っている♪

西黒尾根

被災地で救助にあたっているみなさん、原発で作業にあったているみなさんを

心から尊敬し、みなさんの安全をお祈りします。

一人でも多くの命が助かることをお祈りします。

どんな災難も、それは必ず人生の糧になると思っています。

辛くて苦しいこともいっぱいあると思いますが

一日でも早く笑顔を送れる日が来ることをお祈りします。

3/15

写真

山の先輩、群馬警察谷川岳警備隊副隊長の新井さんから

写真が送られてきました♪

山を始めた時からずっと気になっていた斜面♪

いつも山頂から覗き込み、いつかドロップする日が楽しみにしている沢♪

想像では何度かドロップしていたが

こうして対面からの写真を見ると

いよいよ頭の中だけでは無く

実際に、このパーフェクトな沢に入ってみたい♪

この沢に入るには、準備が必要。

どんな斜面でも、どんな人生でも

今、自分には何が必要で、何が足りないのか感じとり

今の自分に集中することで

未来が存在する♪

3/7

板

斜面も

雪も

山も

板で変わる♪

3/頭